1.<2枚ずつのカット>の図の赤いラインを参考に、「同じ形を重ねて作る部品」を 縫い合わせて作ります。足は左右違うので、<14〜16>で2組作りますが、右用 と左用を必ず反対に縫うようにして下さい。できてみると両方右だったということが、 3回に1回はあります。 | |
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2.頭の6本星は、上下を縫うのは後にします。 まず<6のJ>と <8のJ>を縫いますが、<J>は 山型のラインで、たるむようにし ます。 3.次に<7のZ>、<8のZ>と、お腹の袋になる台 形の白生地の一番短い辺をつなぎます。 <7のI>と<8のI>を縫い合わせながらお腹も一緒 に袋に縫います。 <Z>を上下縫わないように。喉から お腹に通るよう にする事を頭に入れておいて下さい。 <7のZ>と白生地を縫うときに、ついでに長い方の テープをくっつけて下さい。テ ープの縫い代は1pです。 (ろ)の図参照 4.目玉の付いた<2>は鼻の先で縫い合わせますが、 <B>のライ ンで<1>を縫いつけます。 (に)の図参照 5.角を付ける穴<A、D>に、裏を内側にした角を差し 込んで縫い つけます。 どんなときも合わせる2枚の布は、表を合わせ裏を見 て縫 います。(に)の図を参考にして下さい。二本角の 大きい方が頭寄り、 つまり<1のA>と<3のA>を 合わせて下さい。 間違えて角を反対 にくっつける確率もかなりあります。 6.上あご<7>と<2>を<H>で縫います。 |
(ろ)![]() | |
(は)![]() |
(に)![]() |
7.<4のG>と<6のG> を縫います。 8.(6.)と(7.)を縫い合 わせます。 ここは最大のポイントです。 <H>と<F>と<G>と <J>が交わる ポイントが (は)の図で黄色の○で囲 まれた所です。 ここは口の 両端になりますが、力が かかるので丈夫に縫ってく ださい。 このポイントは手縫いで布 をきっちり重ねてとめてから ミシンを掛けるとうまくいくで しょう。 9.(8.)までで作った頭の 上の部分と、<5> を縫い 合わせます。 2枚の<5>でできた <R>の穴にお腹の袋を 通して、6本星のコーナー をまち針でとめるなどして から、縫います。 6個の山と5個の谷は縫 い代をきっちりと守り、でき るだけきれいな ラインで 縫って下さい。 角の谷の部分に切れ込み を入れて下さい。 ![]() |
(ほ)
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